毛呂山の植物
和  名 ノブキ 科 名 キク
学  名  Adenocaulon himalaicum Edgew.
 やや湿り気のある木陰に生える多年草.夏から秋にかけて茎は枝分かれし,先端に白色の頭花をつける.果実はこん棒状で放射状に並び,暗紫色の腺点を密生し,他物に付着する.
 イノコヅチヌスビトハギなどとともに「泥棒草」と呼ぶ.
 2019/9/2 阿諏訪:雷電神社
 葉柄に鋸歯状の翼がある.
 茎は枝分かれし,先端に白色の頭花をつける.
 果実はこん棒状で放射状に並び,暗紫色の腺点を密生し,他物に付着する.