毛呂山の植物
和  名 トサミズキ(栽) 科 名 マンサク
学  名  Corylopsis spicata Sieb. et Zucc.
 高知県の山地に自生する大型の低木で,本県では庭木または盆栽として鉢植えされることが多い.花は3月の中旬頃に葉に先立って開く.花は淡黄色で6〜8個が穂をつくって垂れ下がる.葯は赤色.(ヒュウガミズキの穂は2〜3個の花がつく,葯は黄色.) 
 2015/4/3 大類:植栽
 葉は卵形で先が急に尖る.側脈は7〜8対.