毛呂山の植物
和  名 サワラ 科 名 ヒノキ
学  名  Chamaecyparis pisifera (Sieb. et Zucc.) Endl.
 葉は鱗状で交差対生,先端が針状に尖る.ヒノキに比べてやや薄く,光沢もない.4月に,枝先に紫褐色で卵形の雄花と球形の雌花をつける.球果は球形でヒノキに比べると小形で,径6〜7mmである.  
 2015/6/20 川角:林内 
 ヒノキとの区別がつきにくいが,葉の裏のX字状の紋様で判別できる.(ヒノキはY字状)