毛呂山の植物
和  名 ヒノキ 科 名 ヒノキ
学  名  Chamaecyparis obtusa (Sieb. et Zucc.) Endl.
 葉は鱗状で対生.4月に,枝先に紫褐色で卵形の雄花と球形の雌花をつける.球果は径10mmの球形でサワラに比べると大形である.葉の裏にY字状の模様が入る.
 2015/2/1 滝の入:林叢 
 枝先に紫褐色で卵形の雄花と球形の雌花をつける.球果は径10mmの球形でサワラに比べると大形である.
 
 
 葉の表側ではサワラとの区別がつきにくいが,裏面のY字状の白い模様から判別できる.  樹皮は赤褐色,縦に裂けて剥がれ落ちる.