毛呂山の植物
和  名 カスマグサ 科 名 マメ
学  名  Vicia tetrasperma (L.) Schreb.
 草地や芝生の中に生える越年草.花期は4月,葉腋から出た花柄の先端に淡紅紫色の小さな花を普通は2個つけ,熟すと鞘の中に3〜4個の種子が稔る.カラスノエンドウスズメノエンドウの中間型であるところから名づけられた.
 2021/4/5 中央:路傍






鞘の中に3〜4個の種子が稔る.鞘の大きさは長さ1cm程度である.