毛呂山の植物
和  名 カラスノエンドウ(やはずのえんどう) 科 名 マメ
学  名  Vicia angustifolia L..
 別名"やはずのえんどう"と呼ばれ原野に普通に生えている.ウサギなどの家畜の餌として重用される.4〜5月に紅紫色の花をつけ,その後に長さ3cmほどの鞘状の果実をつける.托葉の一部が赤紫色を帯びる.
 2015/4/1 阿諏訪:路傍
 花は葉腋に1〜3個くらいつく.
 実が熟すと鞘が黒色になる.