毛呂山の植物

和  名 ウチワゴケ 科 名 コケシノブ
学  名  Gonocorums minutus Basch
 山地の岩上または樹上に群生して着生する常緑で小形の多年草.葉は1〜2cm,長さ1cmほどの葉柄の上に横に広がる.小形で一見コケのようなところから名づけられた.ラッパ状の筒をつくりその中に胞子嚢が作られる.
 2009/2/29 大谷木:鎌北湖
 ラッパ状の筒をつくりその中に胞子嚢が作られる.