毛呂山の植物

和  名 ノキシノブ 科 名 ウラボシ
学  名  Lepisorus thunbergianus (Kaulf.) Ching
 常緑性のシダで,低山の岩上や樹幹に普通に生える.和名はわらぶき屋根の軒などに生えることによる.
 2015/1/8 大谷木:湖畔の崖面
 葉軸に沿って丸い大きな胞子嚢群をつけ,葉の表面からでも胞子嚢群が確認できる.