毛呂山の植物
和  名 ヤマアイ 科 名 トウダイグサ
学  名  Mercurialis leiocarpa Sieb. et Zucc.
 山に生える藍の意味で,昔は染料として使用されたが,タデ科のアイのようにインジゴを含まないので葉緑素による緑色の染料である.
 山地の林内に群生する多年草.高さ40cm内外,雌雄異株.
 2016/3/29 大谷木:植栽
 雄株,萼は3裂し10本ほどの雄しべが束生する.