毛呂山の植物
和  名 チョウセンアサガオ 科 名 ナス
学  名  Datura metel L.
 熱帯アジア原産の帰化植物.江戸時代に薬用として栽培されたが,今はほとんど見られない.茎は直立し,多くの枝に分かれ,1mほどに育つ.白色でロ−ト状の大きな花をつける.径2〜3cmで刺のある実がつく.中に灰色のゴマに似た種子があり,これを口にすると苦しむところから「きちがいなすび」の別名がある.
 2015/10/21 西大久保:路傍
 白色でロ−ト状の大きな花をつける.  径2〜3cmで刺のある実がつく.