毛呂山の植物
和 名
シロツメクサ
科 名
マメ
学 名
Trifolium repens
L.
道端や空き地に普通の多年草.4〜10月に葉腋から15cmほどの花柄を出し,多数の白色の花を球状につける.昔,品物の梱包材として使われ「詰め草」の名がついた.四ッ葉のクロ−バは幸福のしるしとされる.
2015/4/20 滝の入:路傍
花弁が赤い
アカツメクサ
(ムラサキツメクサ)は,明治期に牧草として渡来したもの.