毛呂山の植物
和  名 コボタンヅル 科 名 キンポウゲ
学  名  Clematis apiifolia DC. var. biternata Makino
 ボタンヅルに似るが,1枚の葉は2回複葉が基本で,計9枚の小葉からできている.(ボタンヅルは1回複葉で小葉3枚構成)
 2015/10/12 滝の入:路傍

  
    4個の花弁は萼片です.
 果実には花柱が残存して羽状の長い尾となる.乾燥すると尾が羽状に広がって飛びやすくなる.