毛呂山の植物
和 名
キランソウ(じごくのかまのふた)
科 名
シソ
学 名
Ajuga decumbens
Thunb.
道端で普通に見られる多年草.4月頃,濃紫色の花をつける.茎が四方に張り出して地面を押さえつける様子から地獄の釜の蓋「じごくのかまのふた」の別名がある.
2015/4/11 阿諏訪:路傍
雄しべは長短の4個,長い2本は上唇に張り付く.雌しべ1個,先端が2裂する.