毛呂山の植物
和 名
キクザキリュウキンカ
科 名
キンポウゲ
学 名
Ficaria verna
Huds
キクザキリュウキンカ属の栽培種.多数の園芸品種があり,世界中で栽培され,野生化している.塊茎をもち多年草.花柄は直立,長さ5〜25cm.花は直径1.5〜5cm,花弁は7〜12個,黄色.
宿谷の周回路の縁に群生しているが栽培種が逸出したものと思われる.別名「ヒメリュウキンカ」.
2022/3/31 宿谷:周回道路
花弁は10枚程度,黄色でつやがある.
キンポウゲ科であるが3個の萼がある.