毛呂山の植物
和  名 ヒガンバナ(まんじゅしゃげ) 科 名 ヒガンバナ
学  名  Lycoris radiata Herb.
 花は9月の彼岸の頃に咲く.花弁は濃い赤色で,ときには白花(f. alba Honda)のものもある.3倍体で実は結ばず球根で増える.球根には有毒物質(リコリン)が含まれている. 
 2015/9/16 西戸:路傍
 花茎の高さは30〜50cmになり,鮮紅色の花を散形状に数個つける.  葉は花の時期には見られない.花が枯れた後に葉が生長し冬を越して翌年の春には枯れる.